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第4次義援金集計のご報告
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2014年1月9日
この度は福島県で未だ援助を必要としている被災動物のための募金活動に於ける趣旨を
ご理解くださり、またご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
災害当初同様、取り残されている被災動物の捜索保護、保護動物の飼養管理、被災動物
の飼い主さま探し、被災動物の新たな飼い主さま探しなど、福島県だけは今もこのような
先の見えない活動が続けられています。

被害を受けられた方々、そして被害を受けられた方々の家族の一員である愛犬や愛猫の
ための救援活動の力になりたいとの思いから、たくさんの団体が義援金活動を終了する中、
細く、長く、少しでも・・・との想いで当方でも福島県の被災動物の為の義援金募集活動を継
続してきました。

クラブの名のもとでの活動とは言え、個人の小さな募金活動にたくさんの皆さまからのご支
援・ご協力をいただけましたとに大変感謝いたしております。

2013年12月30日をもちまして当方の第4次義援金募集期間を終了とさせていただき、
皆さまからお預かりいたしました義援金の集計結果をご報告させていただきます。

お預かりいたしました義援金の集計結果は下記のとおりです。

関東豆柴宝山荘クラブ義援金 (有志会員等含)  33,152円

皆さまからお預かりした義援金は、当方より直接『福島県
動物救護本部』 へお振込みをさせていただきました。

先方で領収証の発行などの無駄な経費がかからぬよう、
敢えてクラブ名称のみでお振込みをしておりますことを
ご理解くださいませ。

福島県動物救護本部の詳しい活動内容につきましては、
下記サイトをご覧ください。

ワン・ニャンたちの表情もとても穏やかで、愛情いっぱい
に接している職員の方々の温かいお気持ちが伝わるサイト

です。ぜひ一度ご覧ください。

【福島県動物救護本部】 ← クリック!

なお福島県では地震・津波・原発事故という未だ続く未曾有の被災であり、まだまだ先の見え
ない活動となっています。

今後も長期にわたっての支援が必要と感じます。
当方では2014年1月1日より「第5次義援金募集活動」を開始致しました。
これからも引き続き、「細く・長く・少しでも」との想いで継続していきたいと思っております。
一般の募金及び義援金は被災動物のために使われることはありません。
被災動物を救うためには被災動物のための義援金が必要です。
当方でも今まで通り義援金の受付を継続いたしますが、今後も募金箱の設置及び公益団体
へ被災動物のための義援金にご協力をお願いいたします。
当方での義援金募集活動の趣旨をご理解くださり、ご賛同いただけます方は是非ご協力を
お願いいたします。

           金融機関  ゆうちょ銀行
           記号・番号 00280−5−100872
           口 座 名  関東豆柴宝山荘クラブ

    大変お手数ですが振替払込票の通信欄に「義援金」と必ずご記入ください
      

  
この度の募金活動へのご協力を感謝いたしますと共に、今も苦しんでいる愛すべき

ペットたちのため、今後も引き続きたくさんの皆さまの温かいご支援・ご協力を賜りたく、
よろしくお願いいたします。

これからも変わらず被災地のペットたちにお心をお寄せ下さいますよう、心よりお願い
申し上げます。

      NPO法人日本社会福祉愛犬協会
       公認 関東豆柴宝山荘クラブ 
           湘南みのり宝山荘    

           代 表 山室 久美    

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